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シャープAQUOSブランド戦略

先週、金曜日に会社のブランド研修で「シャープAQUOS」の
ブランド研修室にいらっしゃった「石井氏」の講演会があり、
講演会後に松本で交流会がありました。

色々と耳の痛い話や感心するお話を聞けましたが
氏が一番におっしゃっていたことがありました。
それは、
「Face to face」で話をしよう
でした。

今の世の中、とかくメールに頼った生活になっています。
会社では隣に座っているのに、ざわざわメールを送ったりします。

でも、わざわざその人の所へ赴き、横に座り、
「お願いが・・・・」とか、「実は・・・・」と言われると、人は無碍にできないもの。
メールで送られてくると、「ちょっと後で読めば」とか
「返事しなくても」と思いがち。

この話は会社だけに通じるものではなく、
普段の生活に通じるかな、と思います。

PCは非常に便利で、不特定多数の人に情報発信する際には
便利な道具であり、通信手段です。

でも、直筆の手紙や直接の電話にはかないません。

私たちの中学時代、電話がようやく各家に設置され、
子機もなく、電話は家の人達が聞く中、しなくてはいけなかったでした。

ボーイフレンドに電話をかける なんて、心臓がバクバクで、
何度も電話の前を逡巡して、「えいやっ」と清水の舞台から
飛び降りる覚悟でしたもんでした。

それでも、話せた喜びは格別のものでした。

今の人達は、携帯を持ち、気軽に連絡がとれるんですもんね。
羨ましい半面、ああいったドキドキする機会は少なくなってしまった
んじゃないかな、と思います。

皆さんの子供さん達はどうなんでしょ?

ブランド研究とは全く違った話になってしまいましたが
やはりFace to faceは大事だということ。
同窓生の皆さん、「会ってお話すること」が大事なんです。

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同窓会幹事長
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非公開
自己紹介:
2011年1月2日に開催した伊那中学校・昭和48年度卒業・同窓会の幹事長です。
塩尻市広丘在住です。
勤務も広丘 某精密機器製造会社でプロダクトデザイナーをしています。
ミニチュアダックスの「あんじゅ」がいま~す。