「おひさま」は安曇野が舞台
2011/08/29 22:43:42
NHKの朝の連続ドラマ「おひさま」は長野県安曇野が舞台。
井上真央さんがヒロイン役で、松本のお蕎麦屋さんにお嫁に行き、
戦時中から戦後~現代までを明るく生き抜く というお話。
安曇野の風景や木曾の奈良井宿がロケ地になっていたり、
松本が舞台になったりして、長野県民 特に松本穂高地方の人達に
とっては、非常に親しみのわくドラマとなっています。
気になるのがドラマ内で使われている方言。
松本地方で使われている(らしい)言葉なんだけれど、
ちょっと違和感が・・・・・・・
蕎麦屋さんでお客さんが入ってくると
「おいでなさんし~」と言うのだが、そんな風に言われたことは
いまだかつてない・・・・・
まあ、時代が違うってのもあるんだけれど、一度も聞いたことが
ないってのもね。
まあ、私が伊那出身で、伊那地方の方言と松本地方の方言には
大きな違いがあるってのもありますが。
語尾につくのが「~だじ」ってのは 松本地方。
「~だに」が伊那地方。
松本地方では、「そーせー」
伊那地方では「そうずら」
同じ長野県内でもやはり違う。
時々、長野県民同志で話しているのに通じないこともある。
「こずんでる」とか、「つまい」、「うっつかる」ってのも伊那地方かな。
最近は、方言で話す人も少なくなってきてるけど、
先日の同窓会では、やはり伊那方言が飛び交っていて、
懐かしかった!
伊那を離れた人達も、昔を想い出してすぐに伊那弁で話しだす。
今夜はへえごしたくなったから、もう寝るに!
井上真央さんがヒロイン役で、松本のお蕎麦屋さんにお嫁に行き、
戦時中から戦後~現代までを明るく生き抜く というお話。
安曇野の風景や木曾の奈良井宿がロケ地になっていたり、
松本が舞台になったりして、長野県民 特に松本穂高地方の人達に
とっては、非常に親しみのわくドラマとなっています。
気になるのがドラマ内で使われている方言。
松本地方で使われている(らしい)言葉なんだけれど、
ちょっと違和感が・・・・・・・
蕎麦屋さんでお客さんが入ってくると
「おいでなさんし~」と言うのだが、そんな風に言われたことは
いまだかつてない・・・・・
まあ、時代が違うってのもあるんだけれど、一度も聞いたことが
ないってのもね。
まあ、私が伊那出身で、伊那地方の方言と松本地方の方言には
大きな違いがあるってのもありますが。
語尾につくのが「~だじ」ってのは 松本地方。
「~だに」が伊那地方。
松本地方では、「そーせー」
伊那地方では「そうずら」
同じ長野県内でもやはり違う。
時々、長野県民同志で話しているのに通じないこともある。
「こずんでる」とか、「つまい」、「うっつかる」ってのも伊那地方かな。
最近は、方言で話す人も少なくなってきてるけど、
先日の同窓会では、やはり伊那方言が飛び交っていて、
懐かしかった!
伊那を離れた人達も、昔を想い出してすぐに伊那弁で話しだす。
今夜はへえごしたくなったから、もう寝るに!
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