忍者ブログ
2024 11
≪ 2024 10 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 302024 12 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



「おひさま」は安曇野が舞台

NHKの朝の連続ドラマ「おひさま」は長野県安曇野が舞台。
井上真央さんがヒロイン役で、松本のお蕎麦屋さんにお嫁に行き、
戦時中から戦後~現代までを明るく生き抜く というお話。

安曇野の風景や木曾の奈良井宿がロケ地になっていたり、
松本が舞台になったりして、長野県民 特に松本穂高地方の人達に
とっては、非常に親しみのわくドラマとなっています。

気になるのがドラマ内で使われている方言。

松本地方で使われている(らしい)言葉なんだけれど、
ちょっと違和感が・・・・・・・
蕎麦屋さんでお客さんが入ってくると
「おいでなさんし~」と言うのだが、そんな風に言われたことは
いまだかつてない・・・・・

まあ、時代が違うってのもあるんだけれど、一度も聞いたことが
ないってのもね。

まあ、私が伊那出身で、伊那地方の方言と松本地方の方言には
大きな違いがあるってのもありますが。

語尾につくのが「~だじ」ってのは 松本地方。
「~だに」が伊那地方。
松本地方では、「そーせー」
伊那地方では「そうずら」

同じ長野県内でもやはり違う。

時々、長野県民同志で話しているのに通じないこともある。
「こずんでる」とか、「つまい」、「うっつかる」ってのも伊那地方かな。

最近は、方言で話す人も少なくなってきてるけど、
先日の同窓会では、やはり伊那方言が飛び交っていて、
懐かしかった!
伊那を離れた人達も、昔を想い出してすぐに伊那弁で話しだす。

今夜はへえごしたくなったから、もう寝るに!

拍手[2回]

PR


この記事へのコメント

この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字






この記事へのトラックバック

この記事のトラックバックURL

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
[05/08 幹事長]
[04/30 北原]
[08/14 北原]
[08/13 北原]
[08/17 幹事長]
[08/15 北原]
[01/20 miyako]
[09/19 ガッチャ]
[08/01 幹事長]
[07/28 can]
HN:
同窓会幹事長
性別:
非公開
自己紹介:
2011年1月2日に開催した伊那中学校・昭和48年度卒業・同窓会の幹事長です。
塩尻市広丘在住です。
勤務も広丘 某精密機器製造会社でプロダクトデザイナーをしています。
ミニチュアダックスの「あんじゅ」がいま~す。