伊那中48年ブログ

先日、このブログでお知らせした
12月29日　伊那の錦之助鮨で鍋パーティー開催は延期します。

1月末くらいになるかな～？
それとも桜の咲くころかな～？

いずれにしろ、今回は延期しま～す！

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　年末も押し詰まって、29日に伊那でちょびっと集まります。
完全に有志。

大庭くんの　錦之助鮨　にて。

最近、錦之助鮨は鍋を始めたようで、盛っているそう。
（うらやましい話だ・・・・・）

伊那の私の実家の敷地内に母の編み物教室のプレハブがあり、
そこだけ貸しておらず、泊まれるようにしてある。
冬になり、水道の凍結防止帯がちゃんと機能しているか確認したい
ので、伊那に行きたい　ということもある。

また、お正月はダンナの実家～上諏訪温泉で母と妹一家とで泊まり
と、何かと忙しく、伊那に行っている暇が無い。

ということで年末に。
帰省されてくる方々はまだちょっと早い頃。
地元民でちょこっと盛り上がり？
いや、また3人くらいかな？
それで充分！

目的は錦之助鮨の鍋なのさ！

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1年後輩に柘植伊佐夫くんという人がいたことを覚えているだろうか。

彼は、地元で美容師になり、「SOYA」という美容院に勤め、
その後　東京で美容院に勤め、そこで山本寛斎氏と出会い、
ファッションショーのメイク＆ヘアを担当し、それをきっかけに
芸能界、映画界、ＴＶ界で活躍することになっていった。

そして、数年前のＮＨＫ大河ドラマ「竜馬伝」で時代考証・衣装を担当した。
今は、テレビ東京の「石川五右衛門」の同じく衣装を担当している。
映画「シン・ゴジラ」でも人物キャラクター担当という人物の衣装・ヘア等を担当した。

Facebookで無理矢理　彼に友達にしてもらい、時々彼の様子を垣間見ている。
伊那の「イーナムービーズ」という移住促進のための映像を作っているとか。

彼は、以前は水神町に住んでいて、私の家も近くだったので
小さい頃からなんとなくは知っていた。
（中学生の頃は、柳沢理恵さんという伊那北の先生の娘さんと付き合ってたこともあったし・・・・）（理恵さんはよく知っていたので）
美容師になってSOYAにいたことも知っていた。

だから勝手に親近感を持っていた。
そんな彼がメジャーな仕事をしていると知って、なんだか嬉しかった。
こういうメジャーな人と知り合いとか友達　というと、
自分もすごい人になったような気がするということもあるんだけれど、
そういうのとはちょっと違う。
別にスゴイのは柘植くんであって、私じゃないということは百も承知。

でもね、彼が伊那のことを今も忘れずに、しかもちょくちょく訪れているってのも
嬉しい。
共有する思い出があるわけじゃないけれど、同じ小学校、中学校で学んだ事実は
事実。

他にも1個上、2個上、1個下くらいの人たちで記憶に残っている人たちがいっぱいいる。
そんな人たちは今、どうしているんだろうか？
同窓生と同様に気にかかる。
時々、ちょっと耳に入ると嬉しくなる。

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　お盆のブログについて、先日　ある人から電話をもらった。

「船木が拗ねてるようだから励ましてやって。ちゃんとこれ、見ているからって。
もっと続けてと伝えてね。と言われた。」

このブログ、見てくれてる同窓生がいるんだ・・・・・・!!
そのことにびっくり！
人づてにしろ、励ましてくれる人がいることにびっくり！

世の中捨てたもんじゃないね。

誰も読んでくれることもなく、ただ私が気まぐれに更新していたこのブログ。
半年～1年にいっぺんくらいの更新しかしてないのに、それでも
懲りずに訪問してくれていたとは・・・・・・。
頭が下がります。

ちょっとね、私、徒然と考えていたことがあってね。

数年前の同窓会。
あれを幹事長として主催して、その熱に浮かされていたのは私だけだったのでは、と
ふと思った。
その余韻に浸って、一人悦に入っていたのは自分ひとりだった？

皆、普通の生活に戻って、日々の暮らしを一生懸命に過ごしているのに
私一人だけが過去にすがって過去に生きていた？

そんな悲観的な考え方をしなくてもいいか、とは思うけどね。

電話で彼は言っていた。
「おい、また年末か正月に飲もうぜ！」と。
そんな誘いを言われちゃうと、つい嬉しくなって
伊那にいそいそと出掛けてしまう私である。

もうすぐ私達も60歳を迎える。
本当は、60歳になったら再・同窓会をやろうかとも思っていた。

でも、最近は皆さん　親の介護とか、子供の帰省、孫の帰省で
なかなか時間が作れない。
そんなお年頃。
先生方がご存命のうちにとも思う。もうあまり時間が無い？
自分達ですら危ういこのごろ。

あまり皺くちゃのじじばばになってから会ってもね、とも思う。

皆さんの励ましの暖かいお言葉で復活の時を告げる船木　でした！

錦之助で今度は鍋パーティーをやる予定。
皆さん、是非、お越し下さい。

あ、それと私の本ブログもご覧下さい。
中学生時代の思い出もちょっと書いてます。
「みなと喫茶部・開店～日々の日記」

[1回]

14日（日）18：00～　伊那市の「華久」で同窓会を開催しました。
集まってくれたのは
4組のマーチン、ふーちゃん、関くん、恵子さん　そして私。
5名でにぎやかに飲みました。

華久のお料理もとっても美味しかったし。

ただ一つ残念だったのは、
連絡をして返信が来た人たちの中に
「行けたら行きます。」
と返事を下さった方が何名かいたのです。

行けたら行きます。
これは来る、来ない、どっちの確立が高いのでしょうか？

もし厳密な人数把握をしなくてはいけない会ならば
私は「来ない」方にしてしまいます。
今回は、希望的観測からして、来る方に賭けたかった。
だから来てくれるかな・・・・？と待っていたんだけれど
結局は来てはくれなかった。

家の用事が無ければ、
家の用事が片付けば、
家の用事がなんとかなれば、

きっと家の用事がどうしてもあって都合がつかなかったのだろう。
そういうこともあるよね。

お盆という時期はそういう忙しい時期だからね。
そんな時期に設定した私がいけなかった・・・・・・。

次回からは、というか次回はあるのかな？
もう自分から呼びかけるのはやめようと思う。

今回、4組の皆さんが参加してくれたから良かったのだけれど、
一次は一人で飲むことになる？と、
キャンセルしようと思ったくらい。

なんだか付き合ってむらっちゃって気の毒のような。
でも、皆に会えたことはとても嬉しかったし、
本当に楽しかった。

だけどね、今回でおしまいにしようかな、と思うのも正直
本当のこと。

他のクラスはどうなんでしょう？
同級会、やっているのかな？

次からは、4組の同級会に混ぜてもらおっと。

ということで、このブログもそろそろ閉鎖しますね。
時々、ご覧下さっていた方、ありがとうございました。

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